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筑波大学ニューズレター「TSUKUBAからの風だより」2024年12月号
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筑波大学をご支援くださる皆さまへ
皆さまにおかれては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 「TSUKUBAからの風だより」の第4号をお送りいたします。
つくばは12月中旬に入ってから、気温がぐっと下がり、「筑波おろし」と呼ばれる冬の季節風が吹くようになり、キャンパスではコートやマフラー姿の学生さんが目立つようになりました。図書館を覗くと、期末試験に向けての勉強や卒業論文に取り組む学生さんの姿もあります。 キャンパス内だけでなく、この一年、本学学生、そして本学卒業生の皆さんが、日本中で、世界中で活躍・奮闘する姿を見せてくれました。来年はどのような一年になるのでしょうか。皆さんにとって素敵な一年になりますように。 2025年まであと少しとなったキャンパスからお送りする「風だより」です。ぜひ、ご一読ください。
(筑波大学広報局)
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【1】卒業生紹介 “登山も、食も、漫画も、筑波大から始まった” 漫画家 信濃川 日出雄さん
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グラフィックデザインを勉強しようと思って筑波大に来ましたが、大学でいろいろ学ぶ中で、デザインに込められたコミュニケーションを意識するようになりました。 詳しくはこちら
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【2】ダウン症の子どもの強みを引き出す 人間系 宮本
昌子 教授
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言語聴覚療法という専門分野をとおして 「言語障害」に隠れたダウン症の子どもたちの強みを引き出すコミュニケーション支援にもつながる演技指導とは 詳しくはこちら
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パラスポーツにも注目が集まるようになりました。一言に障害といっても必要なサポートは人それぞれ。
そこに柔軟に対応するための方法論が「アダプテッド」という考え方です。 詳しくはこちら
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ホームページのTSUKUBA JOURNALのセクションには「STUDENTS」というコーナーがあります。筑波大学で学ぶ皆さんの声が収められています。こちらもご覧ください。 詳しくはこちら
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街角ピアノならぬ、「大学ピアノ」。舞台は、学生が憩う噴水広場にほど近いとある大教室の一角。古くから置かれているグランドピアノに再び息を吹き込みました。音楽を愛する学生たちによる調べを心ゆくまでご堪能ください。 第2弾、鋭意制作中!
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【2】雙峰祭2024ピックアップ!
第50回 筑波大学 学園祭
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2024年11月2日~4日、第50回筑波大学学園祭「雙峰祭」が開催されました。50回目の節目に際し、240もの企画のほんの一部ではありますが、広大なキャンパスを駆け回りピックアップして筑波大の学園祭を紹介します。
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本学ではウクライナの学生の特別措置による受け入れを令和4年度に開始し、現在、31名の学生(非正規生23名、正規生8名)の就職や進学などの自立的な進路支援を行っています。この度、ウクライナの学生たちが、これまで学内外からサポートをしてくださった約50名の皆様をお招きし、感謝の集いを開催しました。学生は、民族衣装を着て、ウクライナの伝統的なダンスや手作りのウクライナ料理を披露し、関係者に直接お礼を伝えました。
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【2】総合学域群学際研究プロジェクトを実施しました!
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総合学域群は令和3年度から学生を受け入れた新しい組織で、ここに籍を置く学生は総合選抜で入学した1年生だけです。今回、総合学域群が目指す「広い学問的な視野からの学際的研究を行う基礎力」を養う機会とした自主研究のプロジェクトの報告会が開催されました。動画もありますのでぜひご覧ください。
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【3】JV-Campusが日本e-Learning大賞「グローバル事例特別部門賞」を受賞!
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筑波大学が事務局を務める国際オンライン教育プラットフォーム「JV-Campus」が、第21回日本e-Learning大賞グローバル事例特別部門賞を受賞しました。JV-Campusは現在、国内外70を超える機関の参加を得て高等教育レベルの学習を世界中に提供しています。
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附属大塚特別支援学校の高等部の「職業の学習」として、ケーキやクッキーを製造・販売する「えがおカフェ」。生徒たちは、教員と新たに雇用した卒業生のサポートを受けながら、本格的なスタートを迎えることができました。また、本学と包括的な連携協定を締結した三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)との連携の一環として、三井住友銀行本店でもケーキやお菓子の販売会が行われました。
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【5】マルチスポーツコンベンション・体験フェアを実施しました
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マルチスポーツとは、子供たちが複数のスポーツを同時期に行うことを指します。「日本が目指すべきマルチスポーツ環境の姿とは?」をテーマに、政策・先進事例の紹介や討論がなされたコンベンションについて、また、「好きに出会う」「違うスポーツの動きの共通点に気づく」等を目的にマルチスポーツならではの体験ができるイベントとして、マルチスポーツ体験フェアが実施しました。
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【6】男子バスケットホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」を実施しました
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11月17日に筑波大学ホームゲームTOKIUM「TSUKUBA LIVE!」を実施しました。当日は大学内外から431名の方にご来場いただき、熱狂の中、試合を開催することができました。当日はアリーナ外にもフォトスポットやバスケットボール体験など様々なブースを開設し、たくさんの観客にお楽しみいただきました。
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筑波大学50年の歴史と共に歩んできたのが「筑波大学新聞」です。今も学生たち編集員たちが、学内の動きなどを懸命に取材しています。最新号とバックナンバーをWeb版でどうぞ!
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筑波大学
TSUKUBAからの風だより編集部
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